出展品目:柿渋染め素材
広島県尾道市御調町の山間部に有る尾道柿園は、かつて日本有数の柿の里として栄え、最盛期の1970年代には約150戸の農家が干し柿を生産していました。しかし、時代の流れとともにその数は減少し、今は数える程度となりました。
ただ、私達はこの柿文化を未来へつなぐために、標高300mのこの地を活かし、霧の影響を受けない環境で、高品質な干し柿を育てています。さらに、防水・防菌効果のある伝統素材「柿渋」の製造を行い、昔ながらの知恵を現代の暮らしに活かしています。
今回の博覧会では、柿渋染めの天然素材の帽子をご紹介致します。使うほどに風合いが増し、自分だけの色に育つ「育てる帽子」として、長く愛用できる一品となります。
改めて、柿の恵みを生かした新たな挑戦となりますので、ぜひ私達のブースへお越し下さい。